10月27日(土)大阪府立服部緑地公園「集いの広場&西中央広場」にて開催させて頂きました
第6回『地球愛祭り2018in大阪』秋晴れのもと無事終了することができました事、
心より感謝申し上げます。
ご参加下さいましたアーティストの皆様、
出展・出店下さいました皆様、
お祭りに足を運んで下さいました皆様、
ご協賛下さいました全国の皆様、
皆様のお力添えを頂き、お陰様ですばらしいお祭りとなりました。
みなさまの温かいお気持ちにスタッフ一同、
心より深く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。m( _ _ )m
協賛金&募金は合計で¥629,701-となりました。
ここから、諸経費¥181,434-を差し引いた、
¥448,267-を下記の団体の活動に送金させて頂きましたので、ご報告させて頂きます。
<協賛金&募金>
●一般協賛者様
<1口¥3,000>
遊田有香様/渋市輝美様/古池文子様/橋本美幸様/駒木文子様/杉浦清美様/近藤和江様/豊田千代様/ 豊田タツアキ様/JUDY KISHIMOT様/渡邉理江様/高槻サンライズカフェ様/高澤美抄子様/鈴木昌雄様/石川佳代様/児玉洋子様/豊嶋渉様/黒木光様/松岡絵理子様/佐藤三津次様/二村そよか様/石橋美和様/エダ ナオツグ様/杉山千裕様/福角恭法様/武藤明菜様/前田京助様/片岡堪一郎/中山尚幸様/ 黒田ひとみ様/匿名希望K様/青戸理恵様/
<1口¥3,000+α>
フジワラ ケイ様¥5000-/角田暁様¥5000-/
<2口¥6,000>
橋本美恵様/小杉文人様/テジマ トシエ様/露木武人様/板倉加耶様/
<2口¥6,000+α>
正野正憲・めぐみ様¥7000-/
<3口¥9,000+α>
金子ハナ子¥10000-/有我直宏様¥10000-/山本俊子様¥10000-/ 神野浩史様¥10000-/匿名希望様¥10000-/大下洋子様¥10000-/
<5口¥15,000>
下田裕子様/東田武様/森田弘章様・高井田祐理子様/岩上賀宝子様/ 阿部利幸様/
<10口¥30,000>
吉田優一郎様/金井浩子様/ハル様/
計 ¥368,000
●出演者様
<1口¥3,000>
結美kahaulani様/Emiko・Rujira様/NANAMIKI様/うたうたいや様/あっき-様/KENTA様/AWAYA様/三角歌彦様/Ake様/歓音様/あらい舞様/神人様/
計 ¥36,000-
●出展者様
<1口¥3,000>
あすわマヤ鑑定様/39glasswork様/むすび屋様/あじゅ様/ひだまり&ラトリエ&アルハレ様/ ニコサンカフェ様/ MAG CAT CAFÉ様/風気庵様/一十業(ひとわざ)様/れもん商店様/かわにし農園様/未来食つぶつぶ様/しがトぬじ様/千の雫プロジェクト様/あろはぴこ様/フェイシャル&ヘッドセラピー様/のんびり家様/ヘンプ・ハーツ・ジャパン様/まるさん様/あんて☆ドゥ☆しゃんとこ様/きままなトリス様/村上メリヤス様/女神画&メッセージ書chai様/Zen様/organic&natural store aina(アイーナ)様/Hemp Zone(ヘンプソン)様/癒しどころ整膚(せいふ)すっきり堂様/鼻笛工房様/森のようちえん様/アトリエHUM様/織~いおり~様/蜜香屋様/光の泉様/
<1口¥3,000+α>
かっちゃん工房様¥4000-/空(くう)様¥5000-/恵さんの「ハンドメイド木工」様¥5000-/
<2口¥6,000>
Kim'ncurry キムンカリー様/
計¥119,000
●協賛スタッフ
<1口¥3,000>
神野昌子様/堀越智美様/山口紗恵子様/横江あきこ様/杉浦琢馬様/中村浩二様/ひかりちゃん様/ 河村裕子様/かゆこちゃん様/北嶋佐知子様/佐々木弘美様/宮崎洋美様/
<1口¥3,000+α>
寺井雅美様¥5000-/
<2口¥6,000>
藤本眞由美様/西牧伸二郎&由宇夏様/中村博美様/
<3口¥9,000+α>
乗松知里様¥10,000-/笹部美津子様¥10,000-
<5口¥15,000>
蛯名健仁・加奈子様/
計 ¥94,000
●缶バッジ・ポストカード売上より
¥1,300-
●当日募金箱
¥4,855-
●当日売上金よりの募金
山口紗恵子様¥4,500-/恵さんの「ハンドメイド木工」様¥2,000-
●前年度繰越金 ¥46-
/合計 ¥629,701-
<諸経費内訳>
会場備品(レンタル)費・音響代・郵送費・雑費(備品・保険料等)・送金代
¥169,638-
チラシ印刷、コピー代等
¥11,796-
次年度繰越金
¥0-
/合計 ¥181,434-
※その他、アートや文具等はスタッフから提供して頂きました。
ありがとうございました。
<募金内訳>
飢餓関連 3団体/環境・森林保全関連 2団体
¥60,000- x 5 = ¥300,000-
その他 3団体
¥49,423- x 1 = ¥49,423-
¥49,422- x 2 = ¥98,844-
/8団体 ¥448,267-
●飢餓支援
1. 日本国際飢餓対策機構/世界食糧デー募金
世界の食料問題を考える日として国連が制定した日、それが毎年10月16日の「世界食料デー」です。
第20回(1979年)FAO総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。
世界の一人一人が協力しあい、最も重要な墓本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。
この日をきっかけとして、自分自身の生活を見つめ直し、少しでも世界の人々と共に生きる生き方を実践しようとする人が増やされていくことが「世界食料デー」の願いです。
▼今年の世界食料デー募金は、主に以下のプロジェクトに用いさせていただ予定です。
●コンゴ民主共和国:農業支援/コミュニティ開発支援/●カンボジア:子ども教育/コミュニティ開発支援 ●フィリピン:コミュニティ開発支援/●ルワンダ:学校教育支援/●ケニア:学校教育支援/●その他
2. 公益財団法人プラン・ジャパン/「南スーダン難民の子どもの保護」プロジェクト
南スーダンの長引く紛争で他国に逃れ、難民となっている人は約247万人※1。
そのうちの約106万人は、ウガンダで難民生活を送っています。
難民の60%※2は子どもで、その多くが暴力や虐待などに直面しながら、適切なケアを受けていません。
また、難民の急増で居住区の環境整備は追いつかず、シェルターやトイレ、衛生用品などがないまま生活する人々も大勢います。
•仮設住このプロジェクトではジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成も受けて、ケースワーカーによる個別支援、シェルターやトイレの設置、子どもの保護に関するトレーニング、「子どもひろば」の設置と運営、生理用品キットの配布などに取り組みます。
3. 国境なき子供達/
【いま寄付】世界の恵まれない子どもたちの教育・自立支援に活用。
1,500円 で→ バングラデシュの子ども1人に12日分の食事を提供できます。
3,000円 で→ フィリピンの子ども2人に制服を提供できます。
10,000円 は、→ 1人の子どもの食費約2ヵ月分に相当します。
50,000円 で→ 50人の青少年が1ヵ月間、学校に通えます。
●環境・森林&森林保全&再生活動
1. アジア植林友好協会/「生命(いのち)の森づくり」プロジェクト
http://www.agfn.org/project/index.html
1989年にスタートした「生命の森づくり」は、これ以上の熱帯雨林破壊をくい止めるためにどのようにすればいいかを考えて、熱帯雨林再生の為に1本と地元民のための林業育成のために1本合計2本植えて1本を利用するというシステムで取り組んでいます。
「天然林の再生と地場林業の育成」を目指し、(人類の永続的な生存のための)「持続可能な社会づくり」を実現をめざします。
豊かな天然林のあった時代から無残な草原になる過程を約40年見続けてきた体験から生まれた未来の子供や孫のためのシステムです。
2.日本熊森協会/「奥山保全・復元・再生」
奥山を保全・再生・聖域化し、(1)水源の森確保(2)棲み分けによる、クマなどの大型野生動物との共存(3)野生鳥獣による農作物被害の軽減をめざして活動している、完全民間の実践自然保護団体です。
「森を残し、全生物と共存しなければ人間も生き残れない」-に基づき、生物多様性が保たれた原生的な森を買い取り永久保全すると共に、人間が荒廃させた奥山を、地元の方たちと力を合わせて、クマなどの大型野生鳥獣が帰れる豊かな森へと復元・再生し、野生鳥獣と人との棲み分けを復元させて、農作物等への鳥獣被害の軽減をめざそうとしています。
●その他
1.グッドネーバーズジャパン/ 西日本豪雨の緊急支援
西日本を襲った記録的豪雨による犠牲で、 現在西日本の各地で2万人以上が避難生活を送っていますが、自宅が浸水や土砂崩れの被害を受け、住む場所を失ってしまった方は避難生活の長期化が考えられます。
被災した方が元の生活を取り戻すまで、支援のニーズは多岐にわたります。
2.国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)/
カンボジアには内戦時に埋められた地雷が未だ400万個~600万個残されています。
IMCCDは、ポルポト軍最後の激戦地で特に地雷汚染が深刻な カンボジア・バッタンバン州カムリエン郡タサエン村を拠点に、 地雷除去活動を行っています。
地雷に汚染されたこの地域は復興が遅れ、村人の生活は厳しく、貧困地域でもあります。 危険な地雷除去作業は、訓練を受けたプロが行うのが通常ですが、 私たちは村人を雇用して仕事を生み出し、日本人地雷処理専門家が地雷処理の技術を教え、 村人自らが村の地雷を除去することで被災者の減少や、貧困の解消、その他地域の復興に繋げることを目指しています。
地雷が除去された後、誰もが希望をもって生きていける村づくりを目指しています。
3.フードバンク関西/
フードバンク関西は、企業などから寄贈された食品を、支援を必要とする人たちを支える福祉施設や団体に、無償で分配する事業をしています。
さらに「食のセーフティネット」として、私達が取扱う食糧を、行政の福祉関連窓口を通して、緊急食糧支援を必要とする個人や世帯に無償分配しています。
新しく「子ども元気ネットワークひょうご」を、他の2つのNPOと協働で立ち上げ、貧困にも負けず頑張っている子ども達の健やかな成長を応援する活動も始めました。
小学生を対象にした「食育プログラム」を、他のNPOと協働で作成し、食べ物の大切さを子ども達に考えてもらう活動にも取り組んでいます。
『地球愛祭り2018in大阪』実行委員会スタッフ一同